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FAQ:よくある質問
【愛護についてのよくある質問】
可哀想な猫がいたので保護してもらえますか?
ねこひと会では基本、一般からの保護の依頼はお受けできません。
けれど、本当に保護が必要なのかの判断の仕方や
保護以外であなたが出来ることのご指導はいたします。
また「本当に緊急で保護しないと命が危ない場合のご自身での保護の方法」や
「どうしてもご自身での保護が無理な場合の、一時預かりや里親探しの方法」
などはご指導させていただきます。
飼い猫が飼えなくなったので
引き取ってくれませんか?里親を探してもらえませんか?
少しの間で良いので預かってもらえませんか?
ねこひと会では、飼育放棄の猫を引き取ったり、飼い主さんのご都合に合わせて
ペットホテルのように預かったりということはキャパ的に無理がある為一切お受けできません。
飼育を放棄して里親を探したい方には里親探しのお手伝いをさせていただく場合もありますが、
「里親が見つかるまではご自宅で保護し、里親探しの仕方についてはねこひと会の指示に従う」という旨の契約書を書いていただくことにしています。
野良猫が可哀想だから餌をあげているだけなのに、
どうして不妊手術までしなくてはいけないの?
どうして私がお金を出さなきゃいけないの?
平成19年度、東京都では全国に先駆けて【動物愛護推進10年計画】が施行されました。
その中でも謳われているように「野良猫に餌を与える人は、不妊手術も行う」ことが
「責任ある行為」であるとされています。これは環境省の方針であり
全国の自治体もそれに続いています。
猫を可哀想と思った優しいあなたも、あと一歩行動することで、責任のある猫好きさんになることができるのです。
関連記事:「野良猫が可哀想だから餌をあげているだけなのに」
野良猫に迷惑しているのですが
捕獲してよそに連れて行ってもらえますか?
それはできません。
猫は、生命力たくましい野良猫であっても、住み慣れたテリトリーから
いきなり離れた場所に移動されたら、パニックを起こして逸走したり、
餌の確保ができずに衰弱したりします。
そのような行為は、動物愛護法で禁止されている「愛護動物をみだりに虐待すること」と変わりないと、ねこひと会は考えます。
また「よそに」と言うのは、自分さえ良ければ「よそ」の人達が、遺棄された猫に困ることになっても構わないということになります。
私達は、猫と人間の共存・猫も人も幸せに暮らせる社会を目指し、猫に迷惑している方達からもご協力をいただいて活動をしています。
良かったらあなたも「嫌なものは排除」という短絡的な考えから「どうしたらうまく共存できるか?」という考えに気持ちを切り替えてみませんか?
そして、いつか私達と一緒に野良猫問題を解決する仲間になっていただけたらと、心から願っています。
【ボランティアについてのよくある質問】
ボランティア活動に興味があります。
ねこひと会のシェルターを見学させてもらえますか?
大変残念ながら、ねこひと会は個人ボランティア数名のグループなので
他の大きな団体のようにシェルターは持っていません。
保護活動も各個人の家庭で行っているため、単なるご見学についてはご遠慮いただいています。
ただし、当会のサポートを継続して定期的にすることが前提である場合や、
里親希望として、保護猫のお見合いにお越しになる事は歓迎いたします。
一時預かりのボランティアをしたいのですが、私でもできますか?
一時預かりであっても、里親さんと同じように
飼育環境の確認や契約書への署名をお願いしています。
当会の一時預かりさまへの要望としては
・基本的には都内にお住まいの方(大田区、目黒区、品川区、足立区の近くで)
・ご家族全員の了承があること
・猫の飼育が可能な環境であること(ペット可住居、脱走対策など)
・猫の里親募集用の写真をきれいに撮れ、メールができること
・月に最低一度は、原宿(日曜日)か中目黒(土曜日)の里親会に参加させられること
・猫の健康管理ができ、必要時には迅速に病院へ行けること
・近くにボランティア対応の病院があること
・期限なしで、里親さんが見つかるまで預かっていただくこと
・生活費や食費のご負担をしていただくこと
となります。
保護場所がないために保護を諦めている子がたくさんいます。
上記条件のすべてを満たしていなくても、状況により可能な場合もございますので、まずはお問い合わせください。
▷一時預かりボランティア大募集中
要らなくなった猫用品や、古いフードを送っても良いですか?
大変申し訳ありませんが
使用済みの猫用品、開封済や期限切れのフードの場合は
万が一のことを考え、ご遠慮させていただいています。
ねこひと会の希望物資はこちらをご参照ください。
▷ねこひと会 ほしいものリスト(Amazon)
せっかく不幸な猫をもらってあげるのに
なぜこっちがお金を払わなければならないの?
猫の保護・譲渡には医療費や各種必要経費がかかっています。
メス猫保護の場合の一例(医療費のみ)
血液検査:3000円/検便:500円/外部寄生虫駆除:1000円
内部寄生虫駆除:1000円/ワクチン:3000円/避妊手術:10000円
保護猫は体調を崩していることが多いため、
実際にはこの何倍もの医療費がかかっている場合もあります。
ねこひと会の活動は個人負担で、善意の方達からのご支援により支えられていますので、里親希望者様にも、譲受する猫にかかった費用の一部という名目でいくらかのご負担いただいています。
これは単に私共の経済的な理由だけではなく、
これらの必要費用を払えない・払いたくないという方は
猫の飼育をすることはできないと判断する目安にもなります。
里親さまがお支払いくださったお金は、活動へのカンパとして、また次の猫に大切に使用されます。
せっかく猫をもらってあげるのに、なぜ審査や指導があるの?
里親の申し込みを初めてした方は、色々な質問をされてさぞ驚くことでしょう。
また、契約書など「大袈裟な!失礼な!」と思う方も多いでしょう。
これらは、私達の里親探しが、不幸な猫を減らすための活動の一環として
行われていることをご理解いただければ、ご納得いただけるかと思います。
里親審査は「虐待目的など、犯罪絡みの問い合わせでないか」を確認することが大きな目的ですが、
それと同時に
「この人が本当に猫の飼育が可能かどうか」
「このご家庭がこの猫が生活していくのに適しているかどうか」など
ごく基本的な事を確認するためのものでもあります。
それらを確認するためには、里親希望者様に具体的な質問(アンケート)をさせていただくことが必要になります。
どんなに猫が好きでも、心の優しい方でも、動物を飼育するには適していない事を
ご本人が自覚ができていない場合もあります。
生涯飼育することについての考えが不十分な場合も多々あります。
そうした不足面があれば、改善できないかをお話したり
動物の飼育をするには時期尚早であれば
時には飼育をあきらめるように説得したりすることも
私達の役割だと思っております。
日本での動物の飼育放棄は、飼い主が不十分な知識や心構えで飼育を始めたり
不適切な飼育をした事から引き起こされている場合がほとんどであり
そうした飼育放棄を減らすために、譲渡時の審査と飼育指導は大切なことなのです。
(当会は都の動物愛護管理センターからの引き出しも行っているため
譲渡時の飼育指導を義務付けられています。)
動物ボランティアって、匿名で活動してて不安なんだけど…
ねこひと会メンバーは、譲渡に関わるやりとりや、他団体との連携の際などには
常に実名で、必要な場合は身分証も提示で対応いたしております。
インターネット上では、猫の安易な遺棄や悪質な嫌がらせを防止するため
住所等非公開にて、ハンドルネームでの対応とさせていただいております。
ご理解をお願いいたします。
可哀想な猫がいたので保護してもらえますか?
ねこひと会では基本、一般からの保護の依頼はお受けできません。
けれど、本当に保護が必要なのかの判断の仕方や
保護以外であなたが出来ることのご指導はいたします。
また「本当に緊急で保護しないと命が危ない場合のご自身での保護の方法」や
「どうしてもご自身での保護が無理な場合の、一時預かりや里親探しの方法」
などはご指導させていただきます。
飼い猫が飼えなくなったので
引き取ってくれませんか?里親を探してもらえませんか?
少しの間で良いので預かってもらえませんか?
ねこひと会では、飼育放棄の猫を引き取ったり、飼い主さんのご都合に合わせて
ペットホテルのように預かったりということはキャパ的に無理がある為一切お受けできません。
飼育を放棄して里親を探したい方には里親探しのお手伝いをさせていただく場合もありますが、
「里親が見つかるまではご自宅で保護し、里親探しの仕方についてはねこひと会の指示に従う」という旨の契約書を書いていただくことにしています。
野良猫が可哀想だから餌をあげているだけなのに、
どうして不妊手術までしなくてはいけないの?
どうして私がお金を出さなきゃいけないの?
平成19年度、東京都では全国に先駆けて【動物愛護推進10年計画】が施行されました。
その中でも謳われているように「野良猫に餌を与える人は、不妊手術も行う」ことが
「責任ある行為」であるとされています。これは環境省の方針であり
全国の自治体もそれに続いています。
猫を可哀想と思った優しいあなたも、あと一歩行動することで、責任のある猫好きさんになることができるのです。
関連記事:「野良猫が可哀想だから餌をあげているだけなのに」
野良猫に迷惑しているのですが
捕獲してよそに連れて行ってもらえますか?
それはできません。
猫は、生命力たくましい野良猫であっても、住み慣れたテリトリーから
いきなり離れた場所に移動されたら、パニックを起こして逸走したり、
餌の確保ができずに衰弱したりします。
そのような行為は、動物愛護法で禁止されている「愛護動物をみだりに虐待すること」と変わりないと、ねこひと会は考えます。
また「よそに」と言うのは、自分さえ良ければ「よそ」の人達が、遺棄された猫に困ることになっても構わないということになります。
私達は、猫と人間の共存・猫も人も幸せに暮らせる社会を目指し、猫に迷惑している方達からもご協力をいただいて活動をしています。
良かったらあなたも「嫌なものは排除」という短絡的な考えから「どうしたらうまく共存できるか?」という考えに気持ちを切り替えてみませんか?
そして、いつか私達と一緒に野良猫問題を解決する仲間になっていただけたらと、心から願っています。
【ボランティアについてのよくある質問】
ボランティア活動に興味があります。
ねこひと会のシェルターを見学させてもらえますか?
大変残念ながら、ねこひと会は個人ボランティア数名のグループなので
他の大きな団体のようにシェルターは持っていません。
保護活動も各個人の家庭で行っているため、単なるご見学についてはご遠慮いただいています。
ただし、当会のサポートを継続して定期的にすることが前提である場合や、
里親希望として、保護猫のお見合いにお越しになる事は歓迎いたします。
一時預かりのボランティアをしたいのですが、私でもできますか?
一時預かりであっても、里親さんと同じように
飼育環境の確認や契約書への署名をお願いしています。
当会の一時預かりさまへの要望としては
・基本的には都内にお住まいの方(大田区、目黒区、品川区、足立区の近くで)
・ご家族全員の了承があること
・猫の飼育が可能な環境であること(ペット可住居、脱走対策など)
・猫の里親募集用の写真をきれいに撮れ、メールができること
・月に最低一度は、原宿(日曜日)か中目黒(土曜日)の里親会に参加させられること
・猫の健康管理ができ、必要時には迅速に病院へ行けること
・近くにボランティア対応の病院があること
・期限なしで、里親さんが見つかるまで預かっていただくこと
・生活費や食費のご負担をしていただくこと
となります。
保護場所がないために保護を諦めている子がたくさんいます。
上記条件のすべてを満たしていなくても、状況により可能な場合もございますので、まずはお問い合わせください。
▷一時預かりボランティア大募集中
要らなくなった猫用品や、古いフードを送っても良いですか?
大変申し訳ありませんが
使用済みの猫用品、開封済や期限切れのフードの場合は
万が一のことを考え、ご遠慮させていただいています。
ねこひと会の希望物資はこちらをご参照ください。
▷ねこひと会 ほしいものリスト(Amazon)
せっかく不幸な猫をもらってあげるのに
なぜこっちがお金を払わなければならないの?
猫の保護・譲渡には医療費や各種必要経費がかかっています。
メス猫保護の場合の一例(医療費のみ)
血液検査:3000円/検便:500円/外部寄生虫駆除:1000円
内部寄生虫駆除:1000円/ワクチン:3000円/避妊手術:10000円
保護猫は体調を崩していることが多いため、
実際にはこの何倍もの医療費がかかっている場合もあります。
ねこひと会の活動は個人負担で、善意の方達からのご支援により支えられていますので、里親希望者様にも、譲受する猫にかかった費用の一部という名目でいくらかのご負担いただいています。
これは単に私共の経済的な理由だけではなく、
これらの必要費用を払えない・払いたくないという方は
猫の飼育をすることはできないと判断する目安にもなります。
里親さまがお支払いくださったお金は、活動へのカンパとして、また次の猫に大切に使用されます。
せっかく猫をもらってあげるのに、なぜ審査や指導があるの?
里親の申し込みを初めてした方は、色々な質問をされてさぞ驚くことでしょう。
また、契約書など「大袈裟な!失礼な!」と思う方も多いでしょう。
これらは、私達の里親探しが、不幸な猫を減らすための活動の一環として
行われていることをご理解いただければ、ご納得いただけるかと思います。
里親審査は「虐待目的など、犯罪絡みの問い合わせでないか」を確認することが大きな目的ですが、
それと同時に
「この人が本当に猫の飼育が可能かどうか」
「このご家庭がこの猫が生活していくのに適しているかどうか」など
ごく基本的な事を確認するためのものでもあります。
それらを確認するためには、里親希望者様に具体的な質問(アンケート)をさせていただくことが必要になります。
どんなに猫が好きでも、心の優しい方でも、動物を飼育するには適していない事を
ご本人が自覚ができていない場合もあります。
生涯飼育することについての考えが不十分な場合も多々あります。
そうした不足面があれば、改善できないかをお話したり
動物の飼育をするには時期尚早であれば
時には飼育をあきらめるように説得したりすることも
私達の役割だと思っております。
日本での動物の飼育放棄は、飼い主が不十分な知識や心構えで飼育を始めたり
不適切な飼育をした事から引き起こされている場合がほとんどであり
そうした飼育放棄を減らすために、譲渡時の審査と飼育指導は大切なことなのです。
(当会は都の動物愛護管理センターからの引き出しも行っているため
譲渡時の飼育指導を義務付けられています。)
動物ボランティアって、匿名で活動してて不安なんだけど…
ねこひと会メンバーは、譲渡に関わるやりとりや、他団体との連携の際などには
常に実名で、必要な場合は身分証も提示で対応いたしております。
インターネット上では、猫の安易な遺棄や悪質な嫌がらせを防止するため
住所等非公開にて、ハンドルネームでの対応とさせていただいております。
ご理解をお願いいたします。
2013.04.14-yo
by nekohitokai
| 2001-01-05 00:00
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